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【女性】ガリガリモデルダイエット


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南優子式ダイエット
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最終ダイエット！ただ痩せる方法！
ママはテンパリスト 1

[ コミック ] 		ママはテンパリスト 1

・東村 アキコ
【集英社】
発売日： 2008-10

参考価格： 780 円（税込）
販売価格： 780 円（税込）
ママはテンパリスト 1 		・東村 アキコ
カスタマー平均評価：　 5
連載当時から読んでいてその頃からのファンです。私には同居の甥と姪がおり二人と比べても何一つかぶるところは無い。ごっちゃんは面白いけど、家の子はなんて手がかからないいい子なんだろうと改めてしみじみと思い知らされました。作者の先生には一瞬同情を覚えることもあるのですが、それは間違いできっと先生とごっちゃんのそのペースが何よりも二人にとって最高なんだと、子育てにはその家族の数だけやり方があって、悩むポイントも違ってそれがすばらしいんだ、としみじみと思いました。新米ママさんにプレゼントしたい最高の育児書であり、ストレス発散にもなると思います。 でもほんとごっちゃんありえない。一度お目にかかりたい。 まとめて読んでも小分けにしてもイケますのでお忙しいかたも是非！
フジテレビのとくダネ！で紹介されていて知りました。 私は出産後によみました（現在4ヶ月の赤ちゃんがいます）が、 2歳・3歳とこのように成長していくんだなーというのが 漠然と分かります。 私は親戚の子とかかわることもほとんどなく 赤ちゃんは未知の生き物でした。 ですから、今はじめてだらけで驚きます。 育児本にはマニュアルしか載っていないので このような子供の日常が描かれている本は参考になります。 子供ってそんなことするんだーと驚かされます。 子育てに関する価値観を変えさせてもらえる本です。 表紙カバーもしっかりしていて 赤ちゃんが舐めても全然大丈夫ですよ＾＾ 面白い！子供の生態がよく分かります
出産を経験したことはありませんが、面白く読める。育児教育漫画ではなく、たんなる育児エッセイ漫画だからかもしれない。そこには「ごっちゃんとそのママ」の生活の世界があるだけだ。育児はなにが起こるかよめない、そこが意味もなくただ面白いのだと思う。本能で笑えるのだろう。 先が読めない
電車の中で読んでいたら、思わず笑ってしまい、まわりの人に白い目で見られました（笑）。私には2人の子供がいますが、「わかるわかる」と納得してしまう部分が多かったです。 育児に疲れている人にはおすすめかもしれません。 おもしろい
現在第一子を妊娠中で子育てに対していろいろ理想を持ってたけど、 これを読んでぶっ飛んだ?（笑）。 とにかく笑えて、これからの子育てがちょっぴり不安に(＾＾； そしてかなり楽しみになりました♪♪ ごっちゃん最高！

神楽坂恵写真集 はだいろ 海

[ 大型本 ] 		神楽坂恵写真集 はだいろ 海

・FRIDAY編集部
【講談社】
発売日： 2009-08-01

参考価格： 3,200 円（税込）
販売価格： 3,200 円（税込）
神楽坂恵写真集 はだいろ 海 		・FRIDAY編集部
カスタマー平均評価：　 4.5
はっきりとバストトップや全身が写ったショットが多くなり、前作でがっかりした人も買って損は無しと言えます。ただ、海の波とか竹林とか崖とか意味不明なカットが12あります。こういうのはただのカメラマンの自己満足で、そんなものに金を払わされるのは納得出来ないので☆2つ減にしました。 前作よりははるかにマシ
フライデーの袋とじで今作品を知り、彼女が綺麗に写ってたのでこのレベルなら買っても良いと思い購入しました。正直あんまり期待はしてませんでしたが、期待以上の作品で大変満足です。 あと欲を言えば、波や風車?だけのページは要りません。彼女の写っているものに差し替えて欲しいです。それと動画でも今の彼女を見たいです。映画も有りますが、イメージDVD復活を切望します… イイ意味裏切られました
確かに前作よりも彼女が綺麗にとれてる!!一人目のレビューにもあるが、前かがみになってる写真が縮小されたようなカットがあるが、あれはいただけないかな…しかし恵ちゃんは2作目はふっきれたかのように、魅せてるね(笑)ひょっとしたら、3冊目もありそうだ‥しかし、彼女はこのまま、濡れ場系の女優になっていくのかな?次は映画が楽しみだね♪ うん!!
前作にはがっかりしましたが、これは良いです。 彼女の裸体が、前から横から後ろから、存分にみれます。 途中、写真のサイズが小さくなっているのが気に入りませんが、あとは大満足です。 それにしても素晴らしい裸体です! 今にも、むしゃぶりつきたくなります! 彼女が好きなら、絶対買いです。 あー、いい女! あくまで私個人の感想です。 熟した素晴らしい裸体
恵さんの大ファンです!自分は、これからもずっと応援していきます。DVDや前作「はだいろ」に対しても何かと非難が多いですが、自分にとっては、大切で貴重な写真集です。写真は前回の未公開分らしいですが、水着等で隠されたものではない ありのままの姿にも興奮します。裸になってもグラビア(着エロ)時代とは違い、いやらしさもなく、かえって恵らしくて良いです。地方在住なので、イベントがあっても行けないのが非常に残念です。映画にも期待しています。 貴重な写真集。予約しました。

涼宮ハルヒの憂鬱 (9) (角川コミックス・エース 115-11)

[ コミック ] 		涼宮ハルヒの憂鬱 (9) (角川コミックス・エース 115-11)

・ツガノ ガク
【角川書店(角川グループパブリッシング)】
発売日： 2009-07-25

参考価格： 588 円（税込）
販売価格： 588 円（税込）
涼宮ハルヒの憂鬱 (9) (角川コミックス・エース 115-11) 		・ツガノ ガク
カスタマー平均評価：　 2.5
久々に書店で見かけたので、手に取りました。話はともかくも、絵がヘタ過ぎる。9巻まで描けば少しは上手くなりそうなものだが…。逆に、書き慣れ故の手抜きが救えない。驚きました。 驚き
今回は消失編クライマックスということで楽しみにしていたのですが買って読んでみるとやはり絵が気になります…。1巻の頃からそうでしたが、キャラクターが崩壊しています。連載していくにつれてうまくなると思っていたのですが…残念ですね…。作者変わってもらいたいですよ。自分はラノベを読んでいないので内容的には☆5でした。でも絵がダメだったので☆?2で☆3です。 やはり絵が気になる…
今までずっとコミックとアニメで読んできてたので、 今更ラノベから入る気はなく、消失編ということでとりあえず買いましたが・・ 表紙絵までひどくなってないですか？ 絵の雑さ・キャラクターの表情の乏しさにむなしくなります。 消失編の鍵になる長門の表情や垣間見える感情をもっと出してもらわないと、 読み応えや面白さが半減してしまいます。 表紙絵まで・・・
私は１，２巻を読んだ後、待望の消失編ということもありこの９巻を買いました。 １，２巻は絵も内容も原作と非常に異なり残念に思っていましたが、 新しいものになるにつれて、内容も絵も原作に少し近いものになってきました。 しかし少々近づいただけであって、 人によってはまだ絵や描写が悪いと思うかもしれません。 原作に劣るかもしれませんが私の中では○です。 良くなってきている
ひどいひどすぎる内容の良さを台なしにする作画さすがです(≧∇≦) 同じ雑誌でやってるエヴァシンジ育成計画?も最初は作画がちょとひどかったが現在はかなり腕をあげている見習えよっ っかよく9巻までだせたなぁ 原作に救われてるのが手に取るように分かる漫画ですね(^∀^) 相変わらず…

PLUTO 8 (ビッグコミックス)

[ コミック ] 		PLUTO 8 (ビッグコミックス)

・浦沢 直樹・手塚 治虫
【小学館】
発売日： 2009-06-30

参考価格： 620 円（税込）
販売価格： 620 円（税込）
PLUTO 8 (ビッグコミックス) 		・浦沢 直樹・手塚 治虫
カスタマー平均評価：　 4
　各巻これでもかと泣けるエピソード満載だった本シリーズですが、この最終巻が一番流させられた涙の量は少なかった気がします。勿論、ブラウ1580（＝人殺しロボット）とアトムが話し合うシーン、ゲシヒトの消された記憶に纏わるエピソードなど、何度読んでも泣けるシーンはあるんですが、以下の点が気になってしまいました。 1）原作同様、プルートゥが改心して悲しい結末を終えます。だけど、ラストで彼に殺された6体のロボット達とプルートゥ＝サハドが同等に扱われちゃうと、やはり強引な展開だったなー、と感じています。僕は手塚の原作も好きだったのですが、原作の場合、焦点がアトムとプルートゥに合うように、他のロボット達の描き込みは浅かったんですね。それが、今回のリメイクでは殺された6体のロボットそれぞれのサイド・ストーリーが非常に充実してたので、彼らへの読み手の思い入れが深まった分、彼らを殺したプルートが抱えていた悲しみの重みが削がれちゃうんですよね。浦沢作品特有の綿密な脇役の描き込みが裏目に出たという気がします。 2）殺された各ロボット、アブラー、プルートゥ、そして復活したアトム、とそれぞれの悲しみが共鳴し、ドラマはクライマックスを迎えます。だけど、一人、息子を失った悲しみを抱えたままマッド・サイエンティスト化した天馬博士の悲しみだけが、消化されないで終わるのです。彼は、結果的に世界を破滅に追いやる側と世界を救う側、どちらにも関わったお騒がせな人物だったりしますが（笑）、きちんと彼にも救いを描いてほしかった気がします。 　などと、イチャモンをつけましたが、読んで決して損をしない作品であることは確かです。特に、人類が断ち切れなかった憎しみの連鎖をロボットであるアトムが超えてみせるきっかけを作った、ゲシヒトのエピソードはやはり深いです。最高の人工知能は嘘を付くという設定なのですが、天馬博士が関わったロボット以外にも、人類の知らない間にトラキアのコンピュータ、エプシロンやゲシヒトが既に嘘を付いているんですよね。賛否両論のラストのブラウ1580のシーン（＝彼は槍を抜くと死んじゃうのですよ。。アトムと彼は再会できたのでしょうか？）も、僕は好きです。こういう脇役の輝かせ方はやっぱり一流だと思います。 置いてきぼりの天馬博士
『ＰＬＵＴＯは失敗作』 僕はこう断言したいと思います。 「じゃあ、何で５つ星なんだよ！」って突っ込みが多々入るかと思いますので、 それをこれから説明していきたいと思います。 まず、何をもって成功作なのか、失敗作なのかと言わせて貰いますと、 「作者の伝えたいテーマが読者に伝わっているか、否か？』 それが成功・失敗を分けると思います。（これはあくまで僕個人の考えですが） 「この作品のテーマって『憎しみからは何も生まれない』ってことでしょ？ 　そんなのとっくに読者に伝わっているから、その定義で言えば成功作なんじゃないの？」 って声が届きそうですが、僕はそうじゃないと思います。 浦沢先生が本当にこの作品で伝えたかったことって、 『憎しみの連鎖から逃れるには、愛情を持つことだ』 ということだと思うんです。 物語の終盤、アトムは憎しみに駆られてプルートゥを殺そうとしますが、 次の瞬間、ゲジヒトの「憎しみからは何も生まれない」という言葉を思い出し、 アトムはプルートゥにトドメを刺すことをやめてしまいます。 ここで重要なのは「何故ゲジヒトは憎しみからは何も生まれない」と、 思えたかということです。 結論から言えば 「自分を殺そうと発砲してきたアリに、息子だったロビタの面影を重ねたから」 ということでしょう。 愛情をかけて育てた息子に似ているアリを、 ゲジヒトは憎むことが出来なかったんだと思います。 これを補足するかのように、アトムとプルートゥの戦いの後には 家族の愛情、そしてゲジヒトとロビタの出会いが描写されています。 ここで注目したいのはスクラップ寸前のロビタです。 ゲジヒトを撃った時のアリと何となく面影が重なりませんか？ ゲジヒトは自分が息子として可愛がっていたロビタを殺さてしまいます。 それが元で自分も人を殺してしまい、憎しみの連鎖の中に入ってしまいますが、 息子に対する愛情を思い出すことで、その連鎖から逃れることが出来たのだと思います。 そして、ラストのシーンではプルートゥがアトムの代わりに犠牲になり、ボラーへと特攻します。 プルートゥがボラーの起こす大噴火を阻止することは、 世界を滅ぼしかけない大きな憎しみの連鎖を断つことでもあります。 プルートゥがアトムの代わりにボラーへと特攻しようと思ったきっかけは、 天馬博士の愛情を受けて生まれたアトムと、 ロビタに対して愛情を持っていたゲジヒトの記憶によってもたされたものです。 （これは天馬博士のアトムに対する愛情と、 　ゲジヒトのロビタに対する愛情が描写されていることで推察されます） つまり、間接的ですが愛情が憎しみの連鎖を断ったとも言えます。 また、プルートゥはボラーに特攻する前にサハドだった頃の記憶を思い出し、 「花畑をつくること…それが僕の仕事だった」とアトムに話かけます。 プルートゥは緑化計画の実験でチューリップを栽培し、名前を付ける程に愛情を注いでいました。 彼はその愛情を思い出したおかげで憎しみの連鎖から逃れ、 ボラーへと特攻して行ったように思われます。 以上のように「憎しみの連鎖から逃れるには、愛情を持つことだ」ということが 浦沢先生の本来伝えたかったテーマなのだと、僕は思います。 また、ネットサーフィンをして原作の感想を調べてみると、 「戦うことは虚しいことだ、だからしてはいけないんだ」と、 教訓めいたテーマを感じた言っている人がいます。 この「戦うことは虚しいことだ、だからしてはいけないだ」という原作のテーマを噛み砕き、 さらに「じゃあ、具体的に戦うことを止めるにはどうすればいい？」と踏み込み、 「愛情を持つことだ」と締めくくった浦沢先生は天才的だと思います。 僕がＰＬＵＴＯを物凄い良作だと評価する理由がそこにあります。 しかしその一方でその本来のテーマが伝わらず、 「憎しみからは何も生まれない！」 というキャッチフレーズがテーマだと勘違いした人も沢山いると思います。 その点では失敗作じゃないかと思っています。 （僕も当初はコッチが本来のテーマかと思っていました） 以上です。長文・乱文失礼しました。 ＰＬＵＴＯは失敗作
手塚治虫の原作を読んだことはないのだが、 ８巻完結ではなく、もう少し長めの作品にしてもよかったのではないかと思われる。 漫画やＴＶアニメが映画として編成されれば、このぐらい凝縮されるのかなぁという印象。 面白いけれど、ブラウ、くまさん、大統領など、敵キャラをもう少し掘り下げてほしかった。 もう少し長めの作品にしてほしかった
私は浦沢氏が短編を書いていた時からのファンでした。しかし、近年の氏の作品には失望の念を禁じ得ません。伏線をたくさん張ることにより、読者をストーリーに引き込ませる技術は卓越したものがありますが、その伏線の期待感にこたえるラストが用意できず、矛盾も解決しないまま、頭でっかちで尻すぼみのストーリーに成り下がってしまっています。作品の精神性に関しても、手塚氏とは違った方向性を目指したのかもしれませんが、単に自身の主張したい内容に都合の良いことばかりを並べ、物事の表面のみをなぞって、分かった気になっている人の典型的な内容でした。 今後も浦沢氏を応援したいと思いますので、どうか大量生産せずに、しっかりとしたストーリーを組んだ作品に取り組んで下さい。 心よりお願い致します。 残念ですが、購入する価値はありません。
アトムを主人公としたこのコミックもいよいよ完結。 8巻という長さは、浦沢の作品にしては短いと思うが、その分凝縮されていて、とてもいい作品になっていると思う。 アトムを介して手塚治虫が表現したかったことを浦沢直樹が解釈したら、こうなったのだろうが、ロボットとは何か、ひいては人間とは何か、なぜ人間たちは争うことをやめられないのか、を真剣に考えさせられるいい作品だ。 完結してしまったのがとても残念。 もっと続くと思ったのに...

ピンチをチャンスに変える51の質問

[ 単行本（ソフトカバー） ] 		ピンチをチャンスに変える51の質問

・本田 健
【大和書房】
発売日： 2009-07-08

参考価格： 1,260 円（税込）
販売価格： 1,260 円（税込）
ピンチをチャンスに変える51の質問 		・本田 健
カスタマー平均評価：　 5
本多健さんが日常自分自身に対して使っている質問集の本。 ピンチに陥った時には、「今回のピンチで、新しく開発できる才能は？」、 最悪の状況で何も打つ手がなくなったときには、「次はどのドアが開く のだろう？」、 失う怖れを確認するために「生きていくのに最低限必要なものは？」 と質問するなど、 状況にあわせた質問があるのが特徴です。 質問が人を作る。 その意味で本書は本多健になれる本、といってもいいと思います。 ピンチや逆行のとき、人生の目的がなにかを考え直すとき、 お勧めです。 本田健になれる本
タイトルにまったく偽りのない本だった。直球すぎるタイトルで裏切られるんじゃないかとこわごわ読んだのだが（自己啓発の本は、そういうのが結構ある） 構成も文章のトーンも、内容も。 すべてが非常に的確で、まったくいやみがない。 もっていたくなる、素晴らしい本だった。 タイトルにぴんと来た人には、ぜひ読んで欲しい。 自分も読み返すと思うし、知り合いにも贈りたい本だ。 本の構成が素晴らしい
目次を見ると、それぞれの章に10の心に響く質問があり1章から5章にで合計50の質問。 あれ、タイトルには「ピンチをチャンスに変える51の質問」とあるが一つ足りない。。。 と、思いきやプロローグにありました。 「最高の人生をスタートするために今からできることは?」 まずは、このひとつの質問の答えを考えるだけでも、とても価値があることだと思います。 現代社会はとても忙しく、なかなか息を抜く暇がありません。 仕事や生活に追われ、自分という存在と向き合う時間がとれない時代だからこそ、 本書を読みながら、じっくりと自分と向き合う時間をかけることが大事ですね。 本書を読めば、マイナスに傾いていた思考がきっとプラスに傾くきっかけになるはず。 自分と向き合うきっかけになります
　ピンチをチャンスに変えるということで、パワフルに迫ってくるかと思いきや、ふわっと軽やかな読後感です。しかし読み進むうち、静かに、着実に、自分が変わっていけるようなそんな印象。 　私のはじめ読んだ感想は「えっ？こんなにリラックスしちゃっていいの！？」でしたが、なぜか芯に残ります。いつも押せ押せの人にちょっと読んでもらいたい本です。力を入れるよりもリラックスした方が力を生み出せる…そんな風に思いました。 　また、著者の個人的な趣味がのぞけたり、オススメ本の紹介があったりで、いろいろ世界が広がりそうです。 　最後に個人的に面白かった質問は「30名の人がいる部屋に入って、やってあげたいことは？」でした。これは、ものすごくリアルにシーンが浮かんで、とてもワクワク答えを考えられました! ふわっと軽やか！
ある事情で、自分の境遇がピンチのとき、本書を手にとり、最初の１ページ から、衝撃で、思わず涙が出てきてしまいました。それは・・ 「最高の人生をスタートするやめに今からできることは？」 本書はここから始まります。そうだ。誰でもスタートできるんだ。 従来の社会と違って、これからは、そして、まさに今は、 取り巻く環境が激変し、ウズに巻き込まれていくように、まさに 自分の人生が激変、崩壊するかもしれない、などというピンチに見舞われる 可能性が高まっています。そんな「今までの考え方、思考習慣、生活、価値観を リセットしてみる」というときに、本書は、自分だけでウンウン考えて いてもよいヒントがでてこないような場合に、仮想メンターとして 考えの、道しるべのヒントとしての質問、考え方（それも前向きな）を 与えてくれます。 そして引き続き「ピンチを乗り切る」「心を軽くする」「人生に変化を起こす」 「ライフワークを見つける」そして「最高の自分を生きる」。各テーマで 厳選された、しかし、人生の根源を問う質問が１０個づつ。 それぞれのテーマは、お金かもしれない、健康かもしれない、人間関係 かもしれない、家族かもしれない、そして、自分自身の問題、課題、夢、 希望かもしれない。でも本田氏の厳選した根源的な問いは、目の前のことを 「かたづける」よりも、もっと重要、もっと人生に影響がある、そんな メッセージが満載といえます。 一回読んで終わる本ではありません。本田氏もおっしゃっているように、 本書は、座右においておいて、何かあったときに、いつでもページを開いて 「絶対なんとかなる。道は必ず開ける」と思える本です。 衝撃のメッセージ-誰でも自分の（家族の）人生を最高にできる根源的な問い

是 (8) (ディアプラス・コミックス) (ディアプラスコミックス)

[ コミック ] 		是 (8) (ディアプラス・コミックス) (ディアプラスコミックス)

・志水 ゆき
【新書館】
発売日： 2009-07-30

参考価格： 600 円（税込）
販売価格： 600 円（税込）
是 (8) (ディアプラス・コミックス) (ディアプラスコミックス) 		・志水 ゆき
カスタマー平均評価：　 5
近衛に喜んでもらいたい一心で初めて言霊を使った琴葉が悟った衝撃の真実。 近衛が傷つかないように、白紙にならないようにと命まで捧げることも厭わない琴葉の内に秘めた強さに圧倒されます。 そして全てを受け入れる覚悟を決めた近衛の男らしさにじんわりときました。 緊迫感溢れる展開の中、何事にもストレートに口にする琴葉に振り回される近衛が何気に笑えて楽しいです。 その他、全員揃ったお正月に甘々な雷蔵と紺、そしてなんといっても幸せのさなかに起きた阿沙利の悲劇に泣けてきました。 次巻が待ちきれません！！ 琴葉の内に秘めた強さが光るストーリー
近衛＆琴葉STORYが終了です。 琴葉がどうやって当主の座を降りたのか、 ずっと気になっていたので今回でわかってスッキリです。 琴葉のお披露目の時の近衛は格好良かったです。ちぎれ方も派手? 琴葉と月斗と星司が意外と仲良しなのがツボです。 だから、アイスとか食べてちょっと意地悪したりしてたんですね。 が、最後の阿沙利の涙で全部吹っ飛びました? 次巻が気になり過ぎです… 切ないです
　巻を重ねるごとに、設定も、内容も、人物たちも、深みが増してよりいっそう面白くなっていく「是」ですが、個人的には彰伊×阿沙利の大人カップルが一番好きなもので、最近はちょっとさびしくも思っていました。 　……が！が！！やっと、再び彰伊×阿沙利に焦点が当たったと思ったら、こんな展開ですか！？衝撃的すぎて、８巻のメインである近衛×琴葉のことは頭から吹き飛びました！（いや、この二人も切なく、可愛らしく、微笑ましく、良かったのですが……） 　阿沙利の「涙」に、読者である私も、涙、涙、です。切ないのか、悲しいのか、何かに対して怒りたいような、とても複雑な心境で、苦しくって混乱しています。あぁぁぁぁ！本当に、切ないです。彰伊の気持ちを勝手に想像しても切ないし、阿沙利のあの瞬間の気持ちを想像しても切ないし、もう、切なすぎます。 　続きが気になって、コミックス発売まで待てず本誌を買うしかないな、と思っているところですが、心境としては、「阿沙利に無体なことをしおったら許さんぞ、和記…」という感じです。氷見が幸せであるように気遣ってきた阿沙利ですが、私は、阿沙利に幸せになってもらいたいです。 切なすぎる……
琴葉ｘ近衛完結編、そしてこの回想の元となった家屋半壊事件のリノベ完了・人物総出の年越し?紺ｘ雷蔵と（次章へ続く）阿沙利ｘ彰伊?編。 理性ある近衛を、いかにして踏み外させる（笑）＝振り向かせるのか。其の為にケダモノ琴葉が和記の口車に乗せられながらも全身全霊を賭して彼への愛を叫んでいます、切ないまでに。 ちなみに琴葉編も２枚組で１０月にドラマＣＤが発売予定とのこと。楽しみです。 そして始まる新たな章･･･終に阿沙利の瞳に涙、です。 先生自身も仰っておりましたが、とんでもないヒキで次巻へ続く･･･（号泣） 毎度のことですが、今回ばかりは本誌を購入してしまいそうです。 琴葉ｘ近衛、結。そして二世へ

薄桜鬼 原画集

[ 大型本 ] 		薄桜鬼 原画集

【一二三書房】
発売日： 2009-08-10

参考価格： 3,000 円（税込）
販売価格： 3,000 円（税込）
薄桜鬼 原画集 		　
カスタマー平均評価：　　 0

ママはテンパリスト 2

[ コミック ] 		ママはテンパリスト 2

・東村 アキコ
【集英社】
発売日： 2009-06-19

参考価格： 780 円（税込）
販売価格： 780 円（税込）
ママはテンパリスト 2 		・東村 アキコ
カスタマー平均評価：　 4
読んでる分にはおもしろいです 男の子のいる生活いいなーっておもいました でも一巻に比べてちょっと純粋に ごっちゃんおちゃめだな?とか思えなかった^^; このままだと落○監督のとこの息子さんみたいになっちゃいそうで （昔よく親子でTVにでててわがままぶりにびびってた） 赤ちゃんのころならかわいいけど 4歳5歳にマンガもなっていって こんな感じならイラっとしそう、、 みなさんほど言葉使いとかは気にならなかったです なかいいな?くらいで 男の子産みたくなっちゃいました
　しばらく1巻を見て、2巻に戻ると著者・ごっちゃん・アシスタント・編集とみんな絵もキャラも固まって来ているのが見て取れます。 　サイバラ先生の親子マンガもそうですが、そうやって親子間の関係やそれぞれのキャラが固まりつつ、また、それを裏切り裏切られつつ、子供は徐々に独立し、マンガのネタも消えていくのでしょう。 　それにしても著者の相手の気持ちを読もうという気持ち、ある意味過剰適応してしまうのはすごいですね。ごっちゃんの気持ちの描写など、子供の行動の一つの解釈としてとっても参考になります。 こなれて来たのは、描写か？　それとも親子関係か？
やっぱり面白い！ 読者のツボをわかってる！ 予想通り予想を上回るごっちゃんの言動には爆笑。 そして笑わせる場所できちんと笑わせてくれる作者に拍手。 だけど、 このスタンスがいいのも事実なんだけど 作者の心の声がリアル過ぎたり、言葉遣いが汚いのが気になる。 確かに育児は大変だしストレスが溜まるだろうけど…っていう。 あと、ごっちゃん。 笑えるんだけどたまにイラっとしちゃう。 大人に囲まれて育った子というか。 妙に大人げで、甘やかされてる事に慣れている感じ。 「普通の子」という表現はよくないかもしれませんが、 ごっちゃんがあまりにそこから遠いのがむしろ心配になってしまう。 それが面白いんだけど…だけど、う??ん？って。 純粋に腹抱えて笑えた１巻に比べて 内容的にもそういう意味でも少し「笑い切れない」２巻です。 いくつかの疑問。
レビューが辛口だったので読むのが遅くなってたけど、 ぼくはむしろ2巻のほうが面白かったです。 まんがキャラとしてのごっちゃんは こっちのが好きー。 先生の時に冷たい本音がリアルー。 2巻もおもろー
　例えば、男性の方が書店などでこの本を「面白そう」と思って手に取るなんてことは多くはないでしょうが、機会があるならば是非男性にも読んでみてほしいですね。 　かく言う私も男ですが、これはハマりました。私は独身ですが、仲の良い女友達の一人にちょうどごっちゃんくらいの男の子がいまして、読んでいると彼とごっちゃんがダブったりなんかして（３歳頃の子は本当に面白い）、非常に身近に感じました。 　フィクションの創られた笑いよりも、真実味がひしひしと伝わってくる微笑ましい（？）笑いがなによりもいいですね。 男からしても面白いわァ。

最遊記外伝 4 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

[ コミック ] 		最遊記外伝 4 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

・峰倉 かずや
【一迅社】
発売日： 2009-07-25

参考価格： 760 円（税込）
販売価格： 760 円（税込）
最遊記外伝 4 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス) 		・峰倉 かずや
カスタマー平均評価：　 5
小学校の頃、クラスの一部で最遊記が流行って以来、大学生の今に至るまで発売のたびに『最遊記』『最遊記RELOAD』を毎巻購入してきたのですが、『外伝』は読んだことがなく、本屋ではいつも素通りでした。 ですが、『外伝』があってはじめて最遊記という作品の全体像が把握でき、物語の本質のより深いところまで理解するためにも外伝は必読だと思って、4巻まとめて購入しました。 1巻を読み終えた時点では、正直、本編ほどのめり込んで読むことができませんでした。「一人の子どもとそれをとりまく3人の大人」という構図にどうも抵抗があったというか、悟空があまりに幼児的なせいで感情移入できなかったというか、、、 あまりに無邪気で純粋な悟空の言動にも、それに対してすべてを包み込むように接する3人の大人にも、正直若干ひいてしまうところがありました。 小学校の頃に読んでたら、もっとはまれたんだろうなあ…とか思いつつ、物語がラストに近づくにつれ、自分でも意外なくらいにはまり込んでいきました。 実に巧みなストーリー展開でした。根底には切なさがあり、哀しい現実がある一方で、それを「切なさ」や「哀しみ」で終わらせず、その中に希望が描き出されているというか、大切な意味を帯びているという感じを受けました。 充実したストーリーもさることながら、やっぱり峰倉先生の絵は繊細できれいです。 井伏鱒二の『勧酒』訳は外伝にぴったりでしたね。 圧巻のラスト。
最遊記から読み始めました 、なので最遊記を読み知っているぶん最遊記外伝と言う物語りがどの様な物語りに始まり終わるのだろうかと楽しみでした。第1巻から第4巻までで、それぞれの想いは変わっていきます。特に金蝉が一番変わったと思える作品です!!自分の身なんかより悟空の為に頑張ったのです。ですが、それが結果的に悟空にとっては苦しい事になってしまいます…。金蝉は、三蔵となり悟空との約束を守りました…。4人は、前世の姿では果たせなかった約束を守りました…。 終演と序章の物語り
想像以上のものでした。 ラストに至るストーリーは知っていたはずなのに、いたるところで涙がこみ上げてきました。 決して、悲しいわけでも、もちろん、うれしいわけでもないのに、ただ、涙があふれました。 キャラクターたちの生き様に圧倒されたんだと思います。 今、こうして、レビューを書いているだけでも、胸が熱くなります。 ひとつひとつの、絵やセリフに力がある作品です。 これぞ、読者に媚びずに、自分の想いに妥協しない作家さんの作品だなと思います。 外伝のキャラクターさん、峰倉先生、お疲れ様でした。 何度読み返しても、涙。
読後は深いため息が出ました。 こうなると分かっていても、何か切ないものがあります。 少しネタばれになりますが… 私自身は悟空に与えられた「５００年の孤独」という罰は、 「いつか必ず転生した３人と一緒にいられるようにする。 それまでは罪滅ぼしをしなさい」という意味もあったのかなぁと思っています。 作品のコンセプトは、輪廻転生に否定的(？)な様ですが、 そういった意味でも本編に繋がっていっている、という見方もあっていいかと。 そしてまた、物語は本編へ…です。 前世で果たせなかった事を現世で・・・
外伝、最終巻でした。書店で表紙の桜を見て涙目になり慌てて購入。悲しい結末でしかないとわかっていてもやっぱり泣けました。悟空の姿が胸に痛いです…。だからこそ差し伸べられる三蔵の手に希望を感じます。 外伝があってよかったなぁと本編を再び読み始めつつ、最遊記の世界にまたどっぷりとつかることにします。 終わりとはじまり

一天地六の法則

[ 単行本 ] 		一天地六の法則

・カカトコリ
【サンマーク出版】
発売日： 2009-08-04

参考価格： 1,575 円（税込）
販売価格： 1,575 円（税込）
一天地六の法則 		・カカトコリ
カスタマー平均評価：　 5
本のタイトルから、中身が想像できなかったが、読み出したら納得。 視点の大切さを説いている。 そう人間は感情の生き物だ！ 見方、考え方で楽しくも憂鬱にもなる。 最初のサイコロの話はイメージしやすい。 発明や発見だけでなく、日常の多くの部分で発想が求められるが、 各項目は２ページ毎にまとめられており読みやすく、 多くの気づきを与えてもらえた。 byエジソン木村　　磨け!閃き力―発明、商品開発、ビジネス、時代先取りへの道 　　　　　　　　　　　　「磨け！閃き力（ヒラメキリョク）」 多くの気づきと元気が得られる本
真摯に豊かに人生を生きたいと思うのに うまく事が運ばず、 悩んでしまうときに ぱらりとめくれば、 どの頁にもハッとする言葉が書かれています。 「みんな幸せになりたいよね。 常識的に、固定観念でみてはいけないよ。 物事はほら、サイコロのように、目が一つではないよ」 温かくて、時に鋭く、優しいようで深い。 草の根哲学といえるでしょう。 何度も読み返したい本です。 幸せに生きるための草の根哲学
　私の尊敬する、あっほ????????！！で超有名な、よびりん♪先生（市川善彦氏　年間１３０回講演　実業家であり、自己啓発系の著書多数）から「この本を、ぜひ読んでみなさい！人生変わるから！！」と勧められて早速、読んでみました。 　今まで、私が考えていた、常識、価値観、モノの見かた、考え方など実は、絵に描いた餅（幻想）だったのかも知れません。もっと自分らしく、わがままに生きよう！ これからは、この本のようにおおらかに元気な発想をして生きていこうと思います。 人生のバイブルとして手放せない一冊になりました。 最高に面白くてタメになる
前書きに書いてあるとおり、 さいころの目を振るかのように、勘でページを開いて 読むことができ、さらに気づきのある本です。 どこかで聴いたことがあるような話 でも人に言おうとすると、忘れてしまうような話 けれど、とっても重要なこと それを知ることができます。 朝礼とかの挨拶でいつも頭を悩ませる人には「特に」おすすめです いつでも　どこでも　どこからでも読めて気づきのある本
本当に、どういう立場の人にでも、希望と勇気を与えてくれる本だと感じました。 嬉しくて頑張ろう！と、じんわり涙が浮かびながら思いました。私自身が決意していないことに気がつきました。 決意をするかしないか。 エール。 今までの自分を受け入れて自分を見つめ直すこと。 そしてエール。 襷を繋ぐ！襷を任される！ 頑張ろうと思うパワーを頂きました。 本当に素晴らしい！凄い本です！ 皆に希望を与え、力を与えてくれる本

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　更新日 2009年8月10日(月)　　※ 表示価格は更新時のものです！ 　　　　　メール 　　　　　相互リンク
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